★シンガポール13日目★

◆ごめんなさい◆

まず、最初に謝ります。
本当にごめんなさい。
何時間か自分でも分からないくらいに本屋に長居しました。
3,4冊の興味ある単元を立ち読みして、その後本格的に2冊熟読してしまいました。
のだめカンタービレバイリンガル版》」を。
面白いんですね、これ。
私、音楽のことなんてサッパリですけど、面白かったです。
申し訳ないと本当に思ってるんですけど、たぶんまた読みに行きます。
本屋さんが好きすぎてごめんなさい。

◆チケット◆

日航空チケットのお金を払ってきました。
そこの旅行会社はいつも3人〜5人のスタッフの人がいて、みんな私のことを知っています。
英語や中国語で四苦八苦しながら航空チケットを予約している日本人の女の子がかなり面白いようです。
そしていろいろな人がサービスで親切にしてくれます。
いやはや、どうも、どうも!!

言語学

昨日バスに乗りながら思ったことなんですけど、私が語学をやって楽しんでいるのは「言葉が違っても同じ言い回しがある」というところなんですよ。
最初にこれに気づいたのは中学生のとき。
「Sorry,but...」と言う文。
周りの人たちはなんで“but(しかし)”が使われるんだ!と言っていましたが
「すみませんが...」の“が”の部分だと思えば、なんの疑問も生まれないと思うんですよ。
それに、感謝や謝罪の言葉っていうのはどこの国の言葉にも絶対にあったり、なんとも面白い。
言葉の順番や発音によって、ちょっとしたニュアンスが変わってきたりするのも面白い。
そして、電子辞書で『言語学』ってひいてみたんです。
すると興味深い内容のものがたくさん出てきました。
特に気になるのが「行動科学」と「言語心理学」。
かなーーり気になっています。