★母国73日目★

日本語教師

久々に日本語教師の勉強をしました。
毎日やりたいけれど・・・なんだかんだで毎日できていません。
う〜む。
でも、これで許されるのは通信教育の特権ですね。
これからもゆ〜っくり着実に勉強できれば嬉しいです。

◆SPOKEN JAPANESE◆

上記のテキストを使って勉強しているんですけど、単語能力に劣っている私は辞書を使って和訳してみちゃったり。
折角なので今日の和訳を一部公開します。
ちなみに直訳ではありません。
か〜な〜り〜アバウトです。笑

 【アクセントとリズム】
英語のアクセントは強弱があり、強調する部分は強くゆっくり発音されます。
しかし日本語では、どの音節も同じ長さであり、同じスピードで発音されます。
ただ音の高低でのアクセントはあります。
音楽においても英語のリズムは強弱や短縮することで比較することができ、
日本語のものは音楽の速さや高低の違いで比較することができます。
 【アクセント】
東京(普通)アクセントは以下の一般的な決まりがあります。
1.一つの単語において第一音と第二音が同じ高さの音にはならない。
  なので「。。゜」や「゜゜。」のようなことは起こらない。
2.高い音はどの単語にも1回より多いことはない。
  だからどんなにアクセントが違っても
  「゜。゜」「。゜。゜」というようなことは起こらない。
  しかし「。゜゜゜」「。゜゜。」のようなアクセントは起こり得る。
3.2つの単語が同じ発音であっても、アクセントが異なる場合
  それらの単語の意味は違う。